広島市議会 2021-09-17 令和 3年第 3回 9月定例会−09月17日-02号
新型コロナウイルス感染症発生以来,感染の急拡大と収束を繰り返しており,感染症患者の重症化を防ぎ,医療機関の負担を減らすために,一刻も早く全世代の市民のワクチン接種率を高めていく必要があると考えております。
新型コロナウイルス感染症発生以来,感染の急拡大と収束を繰り返しており,感染症患者の重症化を防ぎ,医療機関の負担を減らすために,一刻も早く全世代の市民のワクチン接種率を高めていく必要があると考えております。
我が国の昨年の自殺者数は2万919人で、前年比3.7%の増加であり、2009年の世界金融恐慌以降初めて増加に転じたと報じられましたが、新型コロナウイルス感染症発生以降に自殺者が増えたことが、対策室発足の直接的な契機となったとのことであります。これにより、厚生労働省の自殺防止対策やフードバンク事業など、各部署に分かれている関連政策を集約して総合的に検討することとなります。
また,学校や児童生徒及びその保護者への対応については,新型コロナウイルス感染症発生時の対応に関するフロー図を作成しており,感染が判明した場合,学校,教育委員会,保健所が連携し対応することとしています。 このたびの中学校における事案では,学校は感染者の行動履歴の把握を行い,接触者等のリストを作成し,教育委員会と保健所が協議の上,臨時休業の範囲と期間を決定しました。